勝手に書評してみた
「恋愛は面倒臭い」「仕事が忙しい」と勝手に恋愛と距離をとっていた。
「このままずっと1人なのかな‥」と漠然とした不安の中で、「どうせ自分には恋愛なんて出来っこない」と恋愛をしない自分を納得させていた。
恋愛から目を逸らし、1人でいることに慣れ、あっという間に時だけが過ぎていく。
そんな現実を受け入れ、恋愛を半ば諦めていたのかもしれない。
知らず知らずのうちに恋愛する事に鍵をかけてしまってた‥。
その鍵を開けてくれるのが本書である。
本書では、恋愛から距離を取っていた私たちが恋愛市場にスムーズに移行するため、相手に良い印象を与え、想う相手を振り向かせるテクニックを、主に心理学の見地からアドバイスしてくれる。
程よいロジックと心理学で私たちの背中を押して(誘導して)くれる。
そう、私たちには理由が欲しかったのだ
恋愛をする理由が‥
さぁ、みんな恋愛をしよう。
※amazonでも(入門者)として書評しています